どうも、MoTo-JiNです。
始動。
今日から美術予備校が始まる…。
漸くクラウチングスタートの体制に入ったぐらい。
前にも言ったが、あの空間にいた人達が全員「出来る」側だと思うと
頭痛と目眩が止まらないが、それでもその中に身を投じると決めたのだ。
スタートの号砲が鳴って、驚くほど疾走するか盛大にズッコケるか
想像付くものではないが、
今はひとまず「やってみよう」の精神で。
本題。
「インスタレーション」
思うに、
枯山水は究極のインスタレーションなのでは?
「石」「岩」という素材だけで、
水や雲の「流れ」を表現している。
で、鑑賞者はその空間の中に入る訳だから。
インスタレーションじゃん。
・about「インスタレーション」
installation
絵画・彫刻・映像・写真に並ぶ、
現代美術の表現方法ないしジャンルの一つ。
ある一定の空間内でオブジェクトを配置したり、映像を投影したり、音を流す等をして、
その「空間」を作品とした表現。
言わば「体感型」アート。
インスタレーションの元の意味は
「設置する」「取り付ける」「インストールする」。
元々は彫刻における展示の工夫だったが、
次第に「彫刻」に囚われない作品が多くなり、独自のジャンルとして発展した。
そんな感じで今日はここまで。
一回ぐらいインスタレーションやってみたいが、
恐らくまっだまだ先の話だろう。
高校でインスタレーションは流石に出来ないだろうし。
将来大学に受かった時まで温めておくか。
そんじゃまた、次の記事で。
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