続・麒麟檸檬

どうも、MoTo-JiNです。

読みましたよ、「檸檬」。

あれ、ちょっと違ってましたね。

書店は書店でも、丸善の中の書店でしたね。

あと、本棚じゃなくて、引っ張り出して適当に積み上げた画本の上でしたね。

すいやせんすいやせん。何分あの時は読んでなかったので。

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本題。檸檬やったし麒麟するか。

あれだよ、キリンさんじゃないよ。

首で殴り合う彼奴等じゃないよ。



古代中国の空想上の動物で、龍、鳳凰、亀に並ぶ四霊獣が一角。

初めは鹿のような一角獣だったが、語り継がれる内に複雑怪奇な姿になったらしい。

一説では、「Chinese Unicorn」だとか。

又、雄を麒、雌を麟とも呼ぶ。

古代中国の四神(東に蒼龍、南に朱雀みたいなやつ)では、黄龍(こうりゅう)と共に中央に位置

する。



こんなところですかね。

しれっと名前挙げた黄龍は、気が向いたら解説します。

麒麟の漢字の由来ですけど、多方面で調べても出てきませんでした(クソッ)。

麒麟を知っていても、ユニコーンと同じと知っていた人は少ないのではないのでしょうか。

麒麟っつっても、あのジラフのほうじゃないですからね。

麒麟は麒麟ですよ。

間違えないで下さいね、彼奴中国じゃとっくの昔に「聖獣」資格剥奪されているので。

段々ジラフの方が調子こいてきますよ。

そんじゃまた、次の記事で。

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