どうも、MoTo-JiNです。
ルビー2話見やした。
あの四人でホントに「RWBY」なんだね。
校長よく思いついたよね。
本題。
「後期クイーン問題」
いやね、ある奴に説明しようと思ったんだけど
どう言えばいいのかさっぱりでね。
ここでお練習でもと思ってね。
・about「後期クイーン問題」
推理小説作家の「エラリー・クイーン」が残した、
後に世に出される作品に見られる典型的な2つの問題の総称。
いやホント、
よく先に予測できたよね。
まぁ流石に書き続けたらそういうテンプレ分かってくるのかな。
作品のリンクなんか載せようと思ったけど、
あの人の作品多すぎるから諦めた。
・第一問
こっからはそんな二問を御紹介。
第一問、テレン。
「作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できない」
「推理小説の中」という閉鎖空間の中じゃ探偵がどれだけ緻密で正確な推理をしたとしても、
その手がかりが「完全なモノ」「偽りのないモノ」と保証することは出来ない。
また、仮に犯人が捕まったとしても、その探偵の気づかないところで
後ろから糸を引いている黒幕によって操られてた推理という可能性もある。
…っていう、ものすんっっごいメタい話。
ワイは別にメタいの好きだからウェルカムだけど。
・第二問
テレン。
「作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについて」
探偵は司法機関ではないので、犯人を指摘する能力はあるが逮捕する権限はない。
よって、犯人が激情したことにより予期せぬ事件が起きた時、
犠牲者が増加することに対する探偵への責任をどうするかという話。
また、「『探偵』という存在を試すために引き起こされた事件」や
「探偵が事件に介入することを前提とした犯行」の場合の責任もである。
「探偵を試すための事件」なんてコナンか金田一ぐらいでしか聞いたことねぇな。
というか、問題の割にはそんな「神」ってないな。
そんな感じで今日はここまで。
このURLをその「ある奴」に送ればいいか。
…まぁ、気が向いたら。
そんじゃまた、次の記事で。
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