どうも、MoTo-JiNです。
昨日の国語の授業で、
「具体物を抽象化、抽象物を具体化する」的なのをやったんですが、
それの先生からの問題で、
「『右』を具体的に説明しなさい。」って出てきたんですよ。
うおおぉぉ知るかぁぁあああ‼‼‼
因みに、辞書では「三時の方向」だとか「一般的な地図の東側」だとか。
で、本題。
また要望が入ってきやしたのですがよ。
あのさ、「募集中」とか言ったのは確かにワイだけどさ、
「思ひ出すとは忘るるか 思い出さずや 忘れねば」は長ぇって。
あと、ちょっと調べたけんだけど
コレが入ってる閑吟集ってのが311首在るんだろ??多いって。
そんな訳で、平日の朝にこのボリュームはキャパオーバーなんで休日の思いつかぬ時に。
こんだけ長々と喋って詰まり何が言いたいかと言うと、
今日は別のやるぞ。
「刹那」
・「刹那」とは?
仏教用語。
時間の最小単位(というかもはやそういう概念)。
サンスクリットで「क्षण (グーグルで検索かけて日本語訳したら、一瞬って出てきた)」
タイトルの話は、仏教のフィンガースナップ的なやつ、「弾指」をした時が
65刹那だから。
一説では、75分の1秒が1刹那だとか。(0.013秒)
何で一説なのかと言うと、
「そういう概念」だから実用性がなく、数学業界から拒否られてるんだとか。
そこら辺の話は知らぬ。
・刹那的(ネタないから勝手に派生)
あと先を考えず、今この瞬間だけを充実させて生きようとするさま。
特に、一時的な享楽にふけるさま。「刹那的な生き方」
うちの弟もコレに近いな。
そんな感じで今日はここまで。
「右」の説明、皆様はなんかいいの思いつきましたか??
因みにワイの班は
「着物において、右は『悲哀』。左は『祝福』。」
って出しました。
日本文化に精通してたら十分に具体的でしょ?
そんじゃまた、次の記事で。
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