とらい。

どうも、MoTo-JiNです。

成績表が返ってきました。

まぁまぁ、うん。良かったですかね。



本題。

「エンタープライズ」

初めてこの単語聞いた時は、

「は?投資すんの??」ってなりました。

だってエンターが「入る」でプライスレスが「高価な」て意味じゃん。

よく考えたらプライズとプライスレスの「プライス」スペル違うけど。



・「エンタープライズ」とは?

Enterprize

・「冒険」「企業」「事業」という意味を持つ英単語。

・ビジネス用語。

・アメリカ海軍の伝統の艦名(USS Euterprize)。



「英単語」

企て、事業、企業、企業体系、企業体 etc…。

企業 an enterprize

自由企業 free enterprize

公企業 public enterprize



「ビジネス用語」

法人(つまり会社)、または法人向け製品(ソフトウェアやサービス)のこと。

製品の対象となる市場や顧客の規模をカテゴリ分けするために用いられる語句であり、

特に「コンシューマ(個人向け)」と区別するために用いられます。

1.機能が少ないけど安価な個人用←「〇〇ソフト/パーソナル」

2.機能が多くて高価な会社用(法人用)←「〇〇ソフト/エンタープライズ」

…的な?



「アメリカ海軍」

ここではヨークタウン級航二番艦と原子力空母を紹介。

・ヨークタウン級航空母艦

アメリカ海軍においてエンタープライズの名を受け継いだ艦としては七隻目にあたる

。艦名「Enterprise」は「冒険心」「困難への挑戦」といった意味を持つ。

排水量2万tと空母としては中型でありながらも、

その戦いぶりか「ビッグ E(偉大なE)」の愛称で親しまれる。

大戦中に大小15回の損傷を受けながらも、

高いダメージコントロール能力と幸運により沈まず大戦を生き抜いた。

その外「ラッキー E(幸運なE)」「グレイゴースト(灰色の亡霊)」

「ギャロッピングゴースト(駆け回る亡霊)」の愛称もあった。

ビッグEやラッキーEの「E」には、「Enterprise(冒険心)」の頭文字の意味と共に

「Excellence(優秀)」「efficient awads(能率の良い艦艇に授与された賞)」

の頭文字の意味も含まれていた。



・原子力空母

アメリカ海軍の航空母艦。世界初の原子力空母であり、

アメリカ海軍の戦闘艦船として最長の就役年数を持ち、

半世紀にわたってアメリカ海軍の象徴となった。



日本である意味このエンタープライズが有名になったのが、

「佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争」。

1968年1月にアメリカ海軍の原子力空母エンタープライズの寄港(米軍佐世保基地への入港)

に対して発生した革新政党・団体・住民を中心とした反対運動のこと。

一部では暴動も起こったらしい。「エンプラ騒動」や「エンプラ事件」ともいわれている。

ざっくりと説明すると。

米軍が日本に「うちの船いくらかそっちに置かしてくれ。」って頼んだんよ。

日本戦争に負けた後だから肯定するしかないじゃん?

そんな訳でこのエンタープライズと外数隻が佐世保に寄港することになったんだけどよ。

一部の人達が「佐世保がベトナム戦争の米軍基地になるくね?」って言って

猛反対起こしたのですわ。

それが「佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争」ですわ。



そんな訳で今日はここまで。

なんか色々勉強になった気がする。多分。

そんじゃまた、次の記事で。

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