宇宙のアレ

どうも、MoTo-JiNです。

じわじわとテストが帰ってきてはる…。



本題。

やれってある奴から言われたのでやりやす。

「ブラックホール」

おいお前見てるか〜。

言っとくけどだいぶ面倒臭いぞい。

理解するかしないかはお前しだいだからな。



・「ブラックホール」とは?

宇宙空間に存在する天体のうち、極めて高密度で

強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。

光すら脱け出せない縮退星に対して「black hole」という言葉が用いられた最も古い印刷物は、

1964年1月18日の『サイエンス・ニュースレター』で記した

「’Black holes’ in space」と題するアメリカ科学振興協会の会合を紹介する記事である。

用語として「ブラックホール」を広く定着させたのは、1964年に発行された科学雑誌に

「宇宙にできた黒い穴」と形容され始め、

1967年にホイーラーがパルサーの解釈をめぐる講演中で

「 gravitationally completely collapsed object(重力で完全に崩壊したオブジェクト)」

と繰り返していたのを聴衆が「それはブラックホールでは?」と言ったのをきっかけに

その後に使い出したことから広まったとされている。



・ブラックホールの特徴

巨大な天体を観測すると、その向こう側から来る光が曲げられて見えることから、

光も重力の影響を受けることは知られていた。

よって重力が強大になるにつれ、ある点で「光すら脱出できない」ほどの状態となる。

光より速い物質は存在しない前提であるため、

いかなる物質や電波などが発出されないという特性から、

その天体を直接的に観測を行うことは困難である。

そのため、その背後に見えるはずの天体との相互作用によって間接的な観測が行われている。

 ブラック「ホール」という名称であるが、どこかに落下していく「穴」ではなく、

光さえも脱出できない=何も見えないことから、多くの想像図では黒い球体で描かれるが、

正確には通常の観測では「何も見えない」ため「黒い球体」も誤った表現となる。



・事象の地平面

周囲は非常に強い重力によって時空が著しくゆがめられ、

ある半径より内側では脱出速度が光速を超えてしまう。

この半径をシュヴァルツシルト半径、この半径を持つ球面を

「事象の地平面(シュヴァルツシルト面)」と呼ぶ。

この中からは光であっても外に出てくることはできないので、

現在天体観測に用いられているほぼ全ての光線・電波が出てこなくなる。

ブラックホールの引力は光速を超えているため、

ブラックホールに向かって落下する物体を離れた位置の観測者から見ると、

物体が事象の地平面に近づくにつれて光速に近づくために、

相対論的効果によって物体の時間の進み方が遅れるように見える。

同時に、物体から出た光は重力による赤方偏移(主に天文学において、

遠方の天体から到来する電磁波の波長が、ドップラー効果によって長くなる

「可視光で言うと赤くなる」現象をいう)受けるため、

物体は落ちていくにつれて次第に赤くなりやがて可視光領域を外れ見えなくなる。

逆に落ちていく物体からすれば、事象の地平面を通過する頃には

事象の地平面の外側の時間の進み方が大幅に高速化するように見えると想定されている。



・重力の特異点

ブラックホールには、密度・重力が無限大である「重力の特異点」があるとされる。

シュバルツシルト・ブラックホール(通常のブラックホール)では中心にあり、

カー・ブラックホール(自転しているブラックホール)はリング状に存在する。



…終わったぁぁぁあああ。

ん長ぇぇえええええ…。

はいどうだこれで満足か??

もう知らんぞ。

今回この記事を書くに当たって、

ワイ氏別に天文学に精通しているわけじゃないから。

かじったぐらいのにわかの知識でこんだけ書けるわけないんで。

要所要所用語の説明でWiki先生にはお世話になりました。

今この場でまとめて申し上げます。

「参考 Wikipediaより」

そんじゃまた、次の記事で。

コメント

  1. saya より:

    あざした

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