どうも、MoTo-JiNです。
総力戦じゃないか。
昨日平面構成のエスキースを先生と
相談していたのだが。
今後の作戦として「単色ベタ面を作らない」と
言い渡された。
じゃあどうするよと言われると、
「技法込みの面にすればいいじゃない」
との事。
今の多摩グラ志望の生徒全員で
各々テクスチャを開発し、
全員で共有するというスタイル。
「先生と個人」の受験じゃなくなったよ。
本題。
「カーニング」
考えること多いし難しいけど、
何だかんだ楽しいよね。
about「カーニング」
kerning
書体やフォント、とりわけ欧文書体において
文字と文字の感覚を調整する技法。
例えば、アナログでポスターを描くとき、
標語を加えようと四角の枠を取って
その中に文字を入れて書くと、
字幅がバラバラになった経験はないだろうか。
文字によっては左右でバランスが違ったり
するから、外枠以上に開いて見えたり
狭かったりする。
それを調整する技法の事。
今日はここまで。
やはり時代はテクスチャ合戦か。
確かに単色ベタより技法込みのベタ面の方が
「手が込んでいる」感はあるな。
また、次の記事で。
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