巌窟王

どうも、MoTo-JiNです。

困ったもんだぜ…。

昨日学校から課された美術の課題をしようと

思って、道具一式を出したのだが。

なかなか筆が進まない。

「イラストコンクールに出品する作品」だが、

それの「お題」やら「テーマ」やらが無いので

完全な自由。

が、長年(と言っても1年だが)お題に答える

スタイルだったワイに「さぁ好きに描きな」

と言われても困ってしまう。

こういうところ、ワイはアーティストには

向いてないなと思わされる。

本題。

巌窟王がんくつおう

「ジキルとハイド」と同じぐらい

読んでみたい小説。

about「巌窟王」

フランスのアレクサンドル・デュマによる

小説「モンテ・クリスト伯」の日本での題名。


原作は1800年代中頃のものだが、

日本に入ってきたのが1901年。

黒岩涙香くろいわるいこう」という人が翻訳した際に着いた

タイトルが「巌窟王」。



素朴な船乗りの青年「エドモン・ダンテス」は

冤罪によって恋人と引き離され牢に入れられる。

だが監獄で偶然出会った神父から、

自分の冤罪についての真相を知り、

14年の獄中生活を経て脱獄に成功。

その後「謎の大富豪 モンテ・クリスト伯爵」

として自分を陥れた者達に復讐する物語。

今日はここまで。

今日の予備校の課題は「人物デッサン」。

お盆休みで帰ってきたOBOGの先輩達を描く。

今日は男性陣、明日は女性陣。

もう夏講も半分か…。早いな…。

また、次の記事で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました