宜候

キャパシティってどんな街?

どうも、MoTo-JiNです。

そんなボケを昨日思いついて、昨日散々言ってました。

はい。



そんな訳で本題。

ヨーソロー、しやす。

なんか思いついたし。



「ヨーソロー」って何で聞いたことありやすかいな?

純粋なただのヲタクさんなら、

大体「ラブライブ」とか「艦これ」とか出てきやすよね。あぁ、あと「マリン船長」。



そんな感じで昨今じゃやたら掛け声で使われてるヨーソローですが、

何が「ヨーソロー」や?

ってなったことありませんか?

それを解明していきやす。



そもそも「ヨーソロー」とは。

幕末海軍からの名残で使われている。

旧日本海軍・海上自衛隊では、「了解」「問題なし」の意味で復唱される。

「宜しく候」を発声している内に、縮まって「宜候(ようそろ)」となった。

だってさ。

いや、別に書いたのワイだけど。



発声で縮まるってよくある話だよね。

「いらっしゃいませー」が「っしゃーせー」みたいな。

アレ「幸せー」ってきこえるよね。



で、

さっき例で「マリン船長」っつったけど。

ヨーソローみたいな操舵号令ってやつは、

基本的に操舵をする人が言うんだよね。



何が言いたいかと言うと。

舵取りとか帆の調節って基本的に船員(水兵)がやって、

船長はそれを見守ってるだけじゃん。

つまり船長は操舵に関わってないじゃん。

だから、船長が「ヨーソロー」って言うのは本来違うんよ。

まぁあの人はただ言いたいだけってのもあるだろうけど。



そんな感じで今日はここまで。

海軍用語も面白いね。

気が向いたらまたやろっかな。

そんじゃ、また次の記事で。

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