イカロスの翼

どうも、MoTo-JiNです。

大変。

予備校のデッサン、漸く4日で終わる程度になれた。

だが試験時間は5時間前後。

予備校での4日となれば、実に9時間以上は掛かっただろう。

いい加減慣れてきたのだから、そろそろ時短に迫りたい。

それと、先生にも言われたことなのだが、

「言われたら気付けることを、先回り出来るように」もならないと。

やること多いね美大受験。





本題。

「イカロスのつばさ

自分の持っている技術も大したものじゃないね。

向上心絶えずに。





・about「イカロスの翼」

人類の生み出した技術への過信を戒めて言う言葉。



その昔、ギリシャ神話の時代。

イカロスは父ダイダロスと共に、

ミノス王に見放され迷宮の塔に閉じ込められてしまった。

二人は脱出すべく、鳥の羽を集めて大きな翼を造ったそうな。



そうして出来た翼を背にいざ飛び立とうとした時、

父のダイダロスが忠告した。

「空の真ん中辺りを飛ぶんだぞ。低空飛行だと霧が邪魔して、

高くを飛びすぎると羽を留めたロウが太陽の熱で溶けてしまうからな。」

そしていざ飛行。



二人は無事脱出。

気分的にも高度的にもハイになったイカロスは、

ダイダロスの忠告を忘れて更に高度を上げる。

すると彼の懸念した通り、太陽光でロウが溶け出す。

翼を失ったイカロスは、大海原へ墜落。

そんな話。





そんな感じで今日はここまで。

予備校の先生が、個展を開いている。

行くしかないな。

そんじゃまた、次の記事で。

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