ゴルディアスの結び目

どうも、MoTo-JiNです。

とうとうらしくなってきた。

昨日から、本格的に油絵を始めた。

中学の時の泥遊びのような感覚の絵も好きだったが、

「ちゃんとした」というか「王道」というか、

そんな油絵を描けるようになりたいから。

来年4月にある県の展示会に向けて作品を作るわけだが、

その前に静物デッサンで諸々の描き進め方の練習。

「油絵でデッサン」という響きに心踊る。

3ヶ月以上も余裕があるのだから、

出展する作品のエスキースを練りながらデッサンを楽しもうではないか。

楽しみだなぁ。






本題。

「ゴルディアスのむす

それで締切のギリギリまで焦りながら描いていたらどうしよう。

まぁ油断するなということだな。





・about「ゴルディアスの結び目」

誰も解けないほどの難解な問いのこと。

若しくはソレを思いがけない方法で解決する例え。



かつて栄えたアジアの古代国家フリギアの王ゴルディアスが、

複雑に縄を結んで、「この縄を解いたものこそ次のアジアの王になるだろう」

と予言した。

次なる王とならんと多くの者が挑んだが、

解く者は現れなかった。

その数百年の後、マケドニア王アレクサンドロスが遠征でその場所を訪れ、

同じく結び目に挑んだ。

なかなか解けず苛立ったアレクサンドロスは、結び目を剣で切り落とてしまった。

ソレを堺にアレクサンドロスは次々と勝利を重ね、

後に「アレクサンドロス大王」としてアジアを治めることとなった。





そんな感じで今日はここまで。

予備校でしっかり受験絵画を作るから、

部活はファインアートに全振りしよう。

そんじゃまた、次の記事で。

コメント

  1. h7l6dr

  2. Vectrext より:
  3. Vectrext より:
  4. Vectrext より:
  5. Vefjtrext より:
  6. KnrhdUnfib より:
  7. Vcrhdvtrext より:
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