伏魔殿

どうも、MoTo-JiNです。

意☆味☆不☆明。

昨日も予備校だったのだが、矢張り夏期講習ほどの力が出ない。

この現象はワイだけではなく、全体的に士気が下がっている模様。

それでも、三年生の先輩は受験勉強が本格化してくるので、

矢張り上手い、そして速い。

難関大を目指すと宣言した以上、ワイも同じ土俵に立たないといけないし、

そして先輩達以上の成績を残さなければならない。

予備校がピリピリしてきたぞ…。





本題。

「伏魔殿ふくまでん」

悪事が働いている訳では無いが、

負の感情が溜まっていそう。





・about「伏魔殿」

中国の「水滸伝すいこでん」、あるいは叙事詩「失楽園」に登場する都市。

魔の潜む殿堂の事。

それが転じて、陰謀・悪事が絶えず盛んな所。

悪の根拠地。



水滸伝に置いては、

中国の江西省にある「竜虎山」の地下に魔王が封印されて、

そこに伏魔殿が建てられたそう。

軒先には金の文字で「伏魔之殿」と書かれていたとか。



失楽園においては、

地獄の首都「パンデモニウム」の約語とされている。

綴は”pandemonium”で、

ラテン語で「pan」が「全て」、「daimonion」が「悪魔」を指す。

「全て」を直訳して「万魔殿」と言う事もある。





そんな感じで今日はここまで。

今日は体育祭・文化祭の前日祭。

騒げお前ら的なノリが蔓延しているが、

あの狭い体育館に数百人以上が鮨詰めになってはしゃぐと思うと、

ちょっと遠慮しておきたい。

が、偶にはそういうのも悪くはないのではないか。

程々にノろう。

そんじゃまた、次の記事で。