通暁

どうも、MoTo-JiNです。

おい巫山戯るな昨日の模試。

昨日の全統模試の国語、大問1の説明文読解問題。

その文の内容というのが、

「専門家が専門用語を乱用した説明は一般人にはアンフェアだから、

言い方を分かりやすくするか、専門家と一般人の橋渡し的な役目の人間が必要。」

というのを、

専門用語盛り沢山で小難しくアカデミックに書いてあった。

おい筆者、オメェもだよ。

昨日の全統模試高一を受けた人間なら、恐らく誰もがそう思うだろう。

アレほど言う事と口振りが矛盾しているのは初めて見た。

一周回って読むのが楽しかった。





本題。

通暁つうぎょう

専門用語バチバチの会話は同業者のみに控えてほしいよね。

偶にそうやって格の違いを見せつけてくる(つもりなんだろう)人いるけど。





・about「通暁」

読んで字の如く「暁にまで通る」。

夜を通り越して明け方に至ること。

夜通し。徹夜。

転じて、

「ある物事に関して、隅々まで知り尽くしていること。」

「深く精通していること。」



「通」は「広く知っている」「物知り」を、

「暁」は「はっきりと悟る」を意味する。





そんな感じで今日はここまで。

土日だ。

重めの課題を終わらせるぞ。

今日は歴史。

アイヌ文化のレポートを仕上げる。

そんじゃまた、次の記事で。

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