ビリビリ

どうも、MoTo-JiNです。

タッチが分からん…。

昨日の予備校のデッサンの課題で、「PRINGLESプリングルズ」が出たのだが。

ポテチの描き方が分からん。

濃い色ではないから、H系でカリカリ描くのだろうなとまでは分かった。

ただ、そうなると影の色がモチーフの色よりも濃くなってしまうから、

更に混乱。

講評の時に見たが、

三位だった人のポテチが一番美味しそうだった。

先生がグループラインに上位数人の作品を挙げているから、

後で拡大して見てどう描いているか見てみたい。






本題。

「ビリビリ」

一昨日の続き。

擬音のイメージを広げないと。





・about「ビリビリ」

擬音としての意味は、

「紙や布を引き裂く音」「感電して痺れる様子」

を指す語。



形のイメージとしては。

栗とかウニ以上に、

真ん中の小さい球を中心に棘が伸びている感じ。

コレは感電のイメージ寄り。

「紙や布が破れる」イメージなら、

絵の画面そのものを裂く感じで、色んな方向から亀裂を描く。



色んな場面で使える語なら、イメージのし甲斐があるが、

「ビリビリ」みたいに音のイメージが出来上がっていると、

中々オリジナリティが出せない。

ほぼ全ての受験者と絵が被るから、色で攻めないと一瞬で落とされる。

大学側は、「同じ」は必要としていないから。



色のイメージ。

感電なら、基本黒と白。

光るものだから、その明暗をパキッと表現する。

その境目に、差し色で黄色・黄緑の様な蛍光色。

そうすれば雷のイメージに近づく。

明暗差が出るなら、白黒でなくてもいいかも。


紙のイメージなら、正直何でもいい。

なんせ「紙は○色」というイメージがないから。

人と被ってなくて、且つ上手いカラーリングなら大丈夫かも(確証はない)。





そんな感じで今日はここまで。

今日は多摩美の版画家の教授が来る。

面白そうだけど前のプロダクトと油画の教授のイメージで、

ちょっと怖い。

そんじゃまた、次の記事で。

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