采配

どうも、MoTo-JiNです。

全身バッキバキ。

体育のバドミントン、昨日の授業からシングルの試合が始まった。

男子はバドミントン選択者9名と少ないので、

約30人と大所帯の女性陣と比べて試合の回転が速い速い(向こうはダブルスでようやく)。

そんな訳で、15先取で勝利の時短ルールでコート2面をやりくりしていたのだが。

昨日最後に試合をした人がソフテニ部で、

ラケットを握り慣れた猛者との対戦となった。

対するワイは、ただの美術部兼写真部。

同じ土俵に立たされても困る。やめてくれよ…。

シャトルを介さずとも、強いというのが分かる。

そして実際強い。

1点が決まるために、シャトルが軽く10往復している。

あまりにも長期戦となったため、試合の代わりに授業が終わってしまった。

8-7と何とか勝ち越したが、油断したらすぐ点を取られる。

後半戦は次の授業から。





本題。

采配さいはい

自分が試合ゲームを支配しないと、ソフテニ部の奴には勝てない。

流れを掴んだ者勝ちだから。





・about「采配」

戦場で武将が振るい、兵士を指揮するための道具。

軍配の前段階(総の有無)。

転じて、

指図さしず」「指揮」を意味するようになった。



柄の先の総の素材には、

「厚紙」や「毛皮」等が使われている。

重そう。戦場でそんなの振り回しているうちに首獲られちゃうよ。

そりゃ実用性皆無で軍配の方が普及した訳だ。





そんな感じで今日はここまで。

ソフテニの人さえワイにとっては強敵だと言うのに、

もう一人、バド部の奴もいる。

全員と勝負する方法なので、勝負は避けられない。

もうヤダ、怖い。

そんじゃまた、次の記事で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました