三者鼎立

どうも、MoTo-JiNです。

そういえば、このブログで何を書いていくか言ってなかったな。

我が母の目論見としては、「言葉」についてMoTo-JiNなりに解説をして、

語彙力の乏しい弟に教育を施すと同時に、

ある程度記事が溜まっていけば、広告を貼って収益化し、

ちょっとした小遣い稼ぎでもしようぜって感じだそう。





本題

「鼎立」。

そもそもこれ、なんと読むかご存知?

「鼎」が「県」の小難しい旧字体かと思ったり思わなかったりだが。

「ていりつ」。

これ以降読み仮名書かないんで、今のうちに覚えて。






・about「鼎立」

我が相棒の字引は

「三人(三つの勢力)が互いに張り合って対立すること。」

と綴っておる。

「三つ巴」とか「三くすみ」とか、似たようなのはそんなところ。





・about「鼎」

そもそも「鼎」が訓読みで「かなえ」って読むのよね。

んで、鼎って器が古代中国あたりにあったとか。

あとで調べてもらったら分かると思うけど(そこら辺の画像を適当に持ってきて、著作権が

どうのこうのとなったら面倒なので)、鍋ぐらいのサイズの器を三つの足で支えている構造。

そこから、「三つの勢力が〜」の下りになったんだと思う。多分。







そんな感じで、今日はここまで。

こういう「使えたら格好いい」系もやっていこうかと。

覚えておいて損はないでしょう。ね。

そんじゃまた、次の記事で。

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