古色蒼然

どうも、MoTo-JiNです。

日帰りで高野山に赴いた。

宿坊に泊まりたかったが、インバウンドの影響で

価格がドエライ事になっており、

泊まるのはまた別の機会にという話になった。

悔しいは悔しいが、それでも楽しかった。

もう三回目の高野山だと言うのに、一度もくぐった事のなかった大門。

流石、大きかったなぁ。

金剛峯寺の山門。GWのせいか観光客も多め。

むしろ我々の様なお遍路目的で来ている人が少ない少ない。

金剛峯寺内に広がる枯山水。

何を「見立て」ているのかは分からなかった。

展示されていた襖絵。

この辺りは特に規制が無かったから写真を撮ったが、大丈夫だろうか。

アウトなら仰って下さい。すぐさま消します。

奥の院へ続く参道。

墓石が立ち並ぶ雰囲気が好きだったから撮ってみた。

幽霊とか写り込んでないかな??



そんな感じ。

栗林公園に行った時もそうだったが、

こういう和の情緒感じる所に行くと心躍るのは何故だろう。





本題。

古色蒼然こしょくそうぜん

昔からあるものって、心惹かれるよね。

新しいものばかり、改革ばかりだけじゃ駄目なのね。





・about「古色蒼然」

長い月日を経て、酷く古びた様。

古びて、何かしらの趣がある様。



「古色」はそのまま「古びた色」、

「蒼然」は「古くなって色褪せた様」「色艶がないさま」を意味する。

「蒼」という字も「灰色が混ざった青色」を意味する。

そこから上の意味となった。





そんな感じで今日はここまで。

3回高野山行ったから、

いつか比叡山延暦寺も行ってみたいなぁ。

「真空と天澄」コンプリートしたい。

そんじゃまた、次の記事で。

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