逢魔が時。

どうも、MoTo-JiNです。

やべぇどうしよう。

motojin.comってソフトウェア企業があったよ。

しかも東京都台東区だって。

…まぁしょうがないか。



そんな訳でとっとと切り替えて今日のお題行くよ〜。

「逢魔が時」でもしようかな、最近は大分明るくなってるけど。

なんぞやそれ、と言われたらこう説明しよう。


「読んで字の如く、魔に逢う時間だよ。」


なーんか、変な奴ら(それこそ魔物、妖怪、幽霊)にでも会っちゃいそうだなー。

そんな、夕方の薄暗〜い時間のことですよ。



いやいや、妖怪とか幽霊とか、そんなん非科学的だろ。

そう思う人も中にはいるだろう。

だが考えて欲しい。これがいつ出来た言葉なのか。

そう。古来より不吉なことがあれば、

やれ神の怒りだ、やれ魑魅魍魎だ、などと得体のしれぬモノのせいにしてきた、

そんな人種が跋扈している時代なんて一つしか考えられないだろう。

そう、平安時代だっ‼



物凄い偏見かも知れないが。だがそれこそ、

魑魅魍魎が跳梁跋扈する時代なんて、一番しっくり来るのなんて

平安時代ぐらいだろう。



因みに逢魔が時は「大禍時」とも表されていて、

コッチは「The・不吉な時間」らしい。

コッチはどちらかというと犯罪や災害に目を向けているらしく、

現代じゃコッチのほうが意味としては使われやすいかな。



そんな訳で今日はここまで。

motojin.comの件はどうしよう…。

名前変えろとか言われたらどうしよう…。

まあそん時はそん時か。

そんじゃまた、次の記事で。

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