花屑

どうも、MoTo-JiNです。

ローマ字になると、講談社と角川が紛らわしくなったよね。

「KODANSHA」と「KADOKAWA」って。

「K」「D」「A」の位置が同じだからだろうか。

四角にKのマークか鳳凰のロゴが無いと、判断しづらいよね。

あと紛らわしいって言ったら、

「ドン・キホーテ」の看板を始めてみた時に「ドン・キホーラ」って読んだな。

あの「テ」も微妙な位置だよね。





本題。

花屑はなくず

家の祖父は詩好きで、喜寿の節目に自分の詩集を刷ったのですよ。

親族に配る用だったので、一般販売はしていませんが。

そんな中で、

「余りに派手で、明るい桜は逆に私の気分を暗くする。

派手な時の後にくるものを考えるからであろうか。」

と言っていたのですよ。

その考え方にとても共感してね。





・about「花屑」

春の季語。

咲いた花が散って、花弁が地に落ちている様子。

散った桜の花弁を、屑に見立てた言葉。



「屑」って捉え方はドウかと思うな。

兼好法師は徒然草で「満開の桜、曇りなき満月だけが全てじゃあない」

みたいなこと言ってたし。





そんな感じで今日はここまで。

ラジオにメッセージ送って見ようかなと思う。

勿論、「OH! HAPPY MORNING」に。

メッセージテーマが丁度良かったし。

そんじゃまた、次の記事で。

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