飛鳥川の淵瀬

どうも、MoTo-JiNです。

なんか、学校誌(?)みたいなのの作文任されたんですけど、

お題が「体育祭・文化祭、遠足&修学旅行」以外って言われてるのよ。

1クラス3作品ずつ振られてるんだけど、

ウチとあと1クラスにお題「それ以外」が当たっちゃったらしいのよね。

で、先生が「お前イケそうだし」とご指名。

…じゃあ何が残ってるよ??

なんか無いかねぇ。





本題。

「飛鳥川の淵瀬ふちせ

なんか川の淵瀬って言われたら

三途の川を連想するのは何でだろう??





・about「飛鳥川の淵瀬」

新古今和歌集のよみ人知らずの詩、

「世の中は 何か常なる 飛鳥川 昨日の淵ぞ 今日は瀬になる」

に由来する。

「世の中にいつも変わらないものなんてあるのだろうか。

あの飛鳥川だって昨日は水が流れていたが、今日は干上がっている。」

から転じて、

「人の心や身の上が変わりやすい」事のたとえ。

飛鳥川は奈良県を流れる川のこと。



なんか、

「徒然草」にも出てくるらしいね。「飛鳥川の淵瀬」。

第25段の冒頭に、

「飛鳥川の淵瀬常ならぬ世にしあれば〜…」ってあるらしいよ。

読んだこと無いから知らんけど。





そんな感じで今日はここまで。

最近「rotring600」にハマってる自分がいる。

あのカヴェコスペシャルが長期休暇を食らう程。

いやぁ、新色の「パールホワイト」欲しいなぁ。

真っ白のあの金属軸にrotringを象徴するあの赤い輪が

良いアクセントだよね。

そんじゃまた、次の記事で。

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