南柯之夢

どうも、MoTo-JiNです。

「バブリング創世記」が読みたい。筒井康隆の。

いや、もっと言うならその中の「裏小倉」を詠みたい。

あのバカバカしく改変した小倉百人一首を。

あの「キョン」が面白いっつってんだから、

読まないわけにはいかないでしょ。

本題。

「南柯なんかの夢」

「夢を夢で終わらせない。」って、

某専門学校のCMで言ってたよね。





・about「南柯の夢」

儚はかない夢、又は栄華が虚しいこと。

中国の「淳于棼じゅんうふん」という人が酔って槐えんじゅの樹の下で眠ったとき、

夢の中の王朝で「南柯」という場所の郡主に任命され栄華を極めたが、

夢から覚めると、その王朝は樹の下の蟻の巣の事だった。

っていう可哀想な「南柯記」の話に由来する。





そんな感じで今日はここまで。

今日は漢字の日。

そしてそんな日に漢字テスト。

いい日だな。

そんじゃまた、次の記事で。