トロイアの木馬

どうも、MoTo-JiNです。

デッサンは着実に上達して来た。

夏期講習の始めは中々伸び悩んでいたが、

今となっては他校の美術学科の同級生と並ぶようになった。

それでもまだ上はいるが、今は上達したという事実が大きい。

この勢いで初の夏期講習を締めくくりつつ、

来年は上位に立てるようになりたい。

…ついでに平面構成も上手くなりますよう。





本題。

「トロイアの木馬もくば」

できれば3年の夏は、東京の大手予備校に武者修行に行きたい。

そのためにも、2年までの間に県外に行っても恥ずかしくない実力を付けねば。





・about「トロイアの木馬」

「トロイの木馬」とも言う。

ギリシア神話のトロイア戦争において、

ギリシャの都市「トロイア」を攻め落とす要となった装置のこと。



ギリシア神話の英雄「オデュッセウス」が提案した作戦で、

木でできた馬の剥製の中に人が隠れられるようになっている。

これを進行開始の前にトロイアの中に運び込ませ、

司令塔となる城の門を自ら破壊するように仕向けた。



一時の波乱はあったものの何とかトロイアの人間を欺くことに成功し、

トロイアの警備が手薄になった日の夜、

木馬の中にいたギリシア人が一斉に飛び出し、松明でギリシア軍に合図を送った。

ソレを皮切りにギリシア軍が侵攻し、トロイアは陥落することになった。



この逸話に由来し、

「内通者」や「巧妙な罠」をトロイアの木馬と指すようになった。



IT界隈においては、

一見無害なプログラムに見せかけて、

何らかの行動を引き金として様々な攻撃を仕掛ける「悪質なプログラムマルウェア」を指す。





そんな感じで今日はここまで。

昨日補習があると思って登校したら、

真逆のなかった。

無駄に9kmも自転車漕いだよ。

体力と気力返せ。

そんじゃまた、次の記事で。