黄金比

どうも、MoTo-JiNです。

レッスン5だ。

平面構成を作るにあたって、

最近の合格作品を見ると情報量モリモリだから

翻ってシンプルな絵で勝負したいと思い、

先生に相談した結果

黄金比を使え」との事。

そう、あの「1:1.618」のやつである。

で、じゃあアレをどう使おうかという話。

円弧を描くモノやベーシックな構図は勿論の事、

たまに変則的なものもあったり。

とにかく色々使えと。

で、Pinterestで黄金比を使ったものを色々

調べてみたのだが、多すぎてびっくりした。

あれを、やるのか…。

本題。

黄金比おうごんひ

どこかに手頃なジャイロいないかな。

黄金長方形の回転を得ないと。

about「黄金比」

golden ratio

貴金属比の一つ。

「 1:(1+√5)/2 」で表される比率の事。

(1+√5)/2 は「1.6180339887…」となる無理数で

「黄金数」と呼ばれ、

ギリシャ文字の「φファイ」で表される。



フィボナッチ数列と呼ばれる数列があり、

1 1 2 3 5 8 13 21 34 55…と、

ある項(例:3)とその前の項(2)を足した値が

ある項の次の項(5)となる数列がある。

この数列の公比についてみると、

1→2:2倍

2→3:1.5倍

3→5:1.66…倍

5→8:1.6倍

8→13:1.625倍

13→21:1.6153846…倍

21→34:1.619047…倍

34→55:1.617647…倍

と、段々黄金数に近づいている事がわかる。


美術や建築、自然物などで、

黄金比や黄金螺旋を用いたものが多い。

今日はここまで。

そろそろ梅雨入りしそうだ。

しばらく外で何かするというのは

なさそうだ。

元よりインドア派だが。

また、次の記事で。

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