鶏口牛後

どうも、MoTo-JiNです。

とうとう始まった夏期講習。

初日の課題は、

「大きさ自由の石膏の黒色の球2個、大きさ自由の石膏の白い球1個、

大きさ質感自由の立方体1個、大きさ質感自由の円柱1個、

を用いて想定デッサンをしなさい。」

という内容。

そう、想定デッサンである。

実物なんて無いから、頭でイメージして描く

夏期講習の直前で入学した人なんて、多分メンタルズタボロになる内容。

因みに順位としては31人中22位で、点数は40〜49点の「D」。

こんな感じで開幕した。





本題。

鶏口牛後けいこうぎゅうご

一年の間の目標は、目指せ15位以内。

半分より上。





・about「鶏口牛後」

大きな集団の末端となるよりも、

小さな集団のトップとなる方が好ましい事の例え。

末端としてこき使われるよりも、

トップとして重んじられたほうが良いということ。



「鶏口」は文字通り鶏の口。

「牛後」は牛の尻の事。



「鶏口牛尾」と言う言い方もあるが、

正しいのは「牛後」の方。





そんな感じで今日はここまで。

予想しよう。

今日のデッサンの課題は「バナナ」だ。

何故なら、昨日先生が爆買いしていたから。

そんじゃまた、次の記事で。

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