臥薪嘗胆

どうも、MoTo-JiNです。

昨日の晩餐はグリーンカレーだった。

顔中のあらゆる所から汗を流しながら完食した。

ガキの時は(今もガキだが)辛いものはめっぽう苦手だったけど、

今は食べられる自分に成長を感じたり感じなかったり。

ところでうちの両親に聞いた話じゃ、

母さんがグリーンカレーを食した翌日、babyのワイは授乳を拒否ったとか。

え、そんな小さい頃から味覚研ぎ澄まされてた??

いやぁ、ちびっこ侮れねぇぞ。





本題。

臥薪嘗胆がしんしょうたん

どんな所で誰と一緒に食事しても恥ずかしくないようにと、

色々食べさせられた。

これも将来の為だな。





・about「臥薪嘗胆」

読んで字の如く、「たきぎせて、きもめる」事。

転じて、「将来の成功に期待して、苦労に耐える」事。

元々は、敗戦の恥を流して仇を討つために

苦労を課して研鑽を重ねることだったとか。




中国春愁時代の呉の国の王「夫差ふさ」が、

父の仇である越の国の王「勾践こうせん」を倒さんとするために、

毎日薪の上で寝て復讐心を掻き立て、やがて勾践を撃ったとか。

一方勾践も勾践で、夫差に負けてからは毎日

寝起きの度に肝を舐めて屈辱を忘れまいとし、

やがて夫差を倒したとか。





そんな感じで今日はここまで。

とうとう自由の終焉が近づいてくる…。

短いようで長い春休みだったなぁ。

高校怖ぇ。

そんじゃまた、次の記事で。

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