どうも、MoTo-JiNです。
読みましたよ、「檸檬」。
あれ、ちょっと違ってましたね。
書店は書店でも、丸善の中の書店でしたね。
あと、本棚じゃなくて、引っ張り出して適当に積み上げた画本の上でしたね。
すいやせんすいやせん。何分あの時は読んでなかったので。
檸檬/梶井基次郎【1000円以上送料無料】価格:440円 (2022/5/8 14:35時点) 感想(0件) |
本題。檸檬やったし麒麟するか。
あれだよ、キリンさんじゃないよ。
首で殴り合う彼奴等じゃないよ。
古代中国の空想上の動物で、龍、鳳凰、亀に並ぶ四霊獣が一角。
初めは鹿のような一角獣だったが、語り継がれる内に複雑怪奇な姿になったらしい。
一説では、「Chinese Unicorn」だとか。
又、雄を麒、雌を麟とも呼ぶ。
古代中国の四神(東に蒼龍、南に朱雀みたいなやつ)では、黄龍(こうりゅう)と共に中央に位置
する。
こんなところですかね。
しれっと名前挙げた黄龍は、気が向いたら解説します。
麒麟の漢字の由来ですけど、多方面で調べても出てきませんでした(クソッ)。
麒麟を知っていても、ユニコーンと同じと知っていた人は少ないのではないのでしょうか。
麒麟っつっても、あのジラフのほうじゃないですからね。
麒麟は麒麟ですよ。
間違えないで下さいね、彼奴中国じゃとっくの昔に「聖獣」資格剥奪されているので。
段々ジラフの方が調子こいてきますよ。
そんじゃまた、次の記事で。
コメント