矜持

どうも、MoTo-JiNです。

思っていたのと違う。

昨日の高文祭、色んな作品が見られると思って楽しみにしていたというのに、

この年頃になると皆「そっち」寄りになるのかは知らないが、

平面の絵は大概がコミックイラストだった。

美術科の学校の作品は写実的な人物や風景が多かったが、

ほとんどの作品は、技法問わずそっちの絵ばかり。

正直に言うと、そういうのは漫研部とかイラスト研究部とか、

そっちの領域の土俵なので、「ファインアート」に持ち込まないでほしい。

でもこの年頃だとアニメ・漫画の影響力が強くて、

どうしてもそれを描きたくなってしまうのかね。

日本のサブカルの強さを喜ぶべきか。





本題。

矜持きょうじ

そう考えると、中学の時の油絵は楽しかったな。

あの時生み出した作品は誇っていいと思う。





・about「矜持」

自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。

自尊心、自負、プライドの事。



誤読から生まれた読み方で「きんじ」というものもあるが、

どこまで行っても「誤読」なのであまり使わぬよう。





・漢字の「矜」

総画数:9画

部首:矛部

音読み:キョウ キン ギョウ ギン ケイ ゴン カン ケン

訓読み:あわ れむ つつし  ほこ  やもお

漢検一級





そんな感じで今日はここまで。

どんなものか分かった。

周りがコミックイラスト寄りだからって、

自分のやりたいこと曲げるような事はしない。

やりたいようにやらせてもらう。

そんじゃまた、次の記事で。

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