狼狽

どうも、MoTo-JiNです。

「相対的貧困ってこんな気分なんだなぁ。」と思った。

昨日、早速「数学I」「数学A」のテストが返ってきた。

正直、ワイの「数学」史上一番良かったと思う。

細かい点数は伏せるが、両方とも90点は超えていた。

が、それだけでは喜べない状況となってきている。

今回の「数I」「数A」、クラスの平均点がそれぞれ「91点」「93点」。

他のクラスの平均は、70点代か良くて80点前半という具合なのに、

我らが4組と1組の応用クラスが、平均点90点代を叩き出している。

数学のテストで平均90なんて、今まで聞いたことないわよ。

そんな訳で、

「計200点の連中がちらほらいる中で、果たしてその点数は喜ぶに値するものなのか?」

という状況が生まれてしまった。

もうヤダ、彼奴ら頭おかしいって…。





本題。

狼狽ろうばい

そりゃ絶句するよ、あの平均点聞けば。

何なの彼奴ら頭良すぎだって…。





・about「狼狽」

うろたえ騒ぐこと。

不意の出来事に慌てふためくこと。



「狼」も「狽」もオオカミのなりをした伝説の野獣を指し、

「狼」は前足は長く後ろ足は短く、

反対に「狽」は前足は短く後ろ足が長い。

狼も狽も常に行動を共にし、離れると動揺の挙げ句倒れてしまうという

中国の逸話がある。

ソレに由来するというのが一番有力な説。





そんな感じで今日はここまで。

数学でこんな調子じゃ、

後々の英語やらやらかした生物やらが不安になる。

これだと、本気で最下位説が強くなってくるぞ。

ヤダなぁ。

そんじゃまた、次の記事で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました