牛とタイマン

どうも、MoTo-JiNです。

テストが近い、恐ろしや。

「駆逐してやる、テストなんて、一枚残らずッ!!‼!!」

なんてどこぞのアニメみたいなこと言ってみたり。





本題。

「カポーテ」

マタドールの兄やんの専用スキルでお馴染み「赤のカポーテ」から。





・「カポーテ」とは?

闘牛士の、試合や行進の際に使うケープ。

あのなんか、無駄にきらびやかな青緑の生地と金色の刺繍とかのやつか。

アレってホント、どうやって作ってるんじゃろか。

しかもアレの下は真っ白のズボンでしょ?

なんかホント、あの時代の人達のセンスは理解できないね。



そういや、マタドールって「闘牛士」って意味だけど

マタドールって名前のカクテルもあるよね。

美味しいかどうかは知らん。未成年飲酒禁止。ダメ、ゼッタイ。

飲んだことあるぜ俺ドヤーって人は教えて下さい。



折角だから、他の闘牛(士)用語も。

・ムレータ

赤いフランネル製の布とそれを支える棒。

アレ、別に赤いのは関係ないとか聞くよね。

因みに、ムレータを

右手に持つことをデレチャソ、左手に持つことをナトゥラルと言うらしい。

ナトゥラル。ナチュラルじゃないんだね。


・ノビジェーロ

若い牛を相手にする闘牛士。

言わば見習い。


・バンデリジェーロ

闘牛士に牛の運動適正や性格を判断させるため競技前半に牛を操る人。

スキージャンプで言うテストジャンパーみたいな人。

運営側から派遣された助手みたいな。


・アポデラート

闘牛士の代理人となる、芸能プロダクションみたいなポジション。

闘牛士になるためにはアポテラードに会うのが第一条件といわれていたり。

君も闘牛士になりたいのなら、

アポデラートに凸ってみよう!!





そんな感じで今日はここまで。

闘牛も、言ってしまえばただの見世物だよね。

コロッセオみたいな。

良くは思えないな。

そんじゃまた、次の記事で。

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