武士は食わねど高楊枝

どうも、MoTo-JiNです。

漸く夏休みが始まったと言っても過言ではないぐらい、

それぐらい開放された感がある。

夏休みに入った先週の金曜日からすぐに補習だったから、

まだまだ学校は続くものと思わざるを得なかった。

そんな訳で、漸く本当の「休み」が手に入ったと思えるようになった。

まぁ平日なら部活があるし、来月からは予備校も夏期講習なので

すぐにその実感は吹き飛ぶやも知れぬが。

休める内に休んでおこう。





本題。

「武士は食わねど高楊枝たかようじ

現状よりも、生きていることに感謝しよう。

そうすれば何とかなる。





・about「武士は(割愛)」

「武士たるもの、例え貧しくて食べ物に困ったときでも、

十分食べた気になって楊枝を使うべき。」

「武士は例え生活が困窮していたとしても、気品は高く持ち、

恥ずべき行いはしてはならない。」


という考えのこと。武士の高い誇りの例え。

が、「やせ我慢している」「見栄っ張り」と言われることある。





「高楊枝」は「食後に悠々と爪楊枝を使うこと」を指す。

それが「気品高く」という所に繋がっている。





そんな感じで今日はここまで。

今日は、多摩美のオンラインオープンキャンパス。

入試についてだったり、各学科についてだったり、

根掘り葉掘り聞かせてもらうぜ。

そんじゃまた、次の記事で。

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