どうも、MoTo-JiNです。
「スポーツは恐怖心との戦い」とはよく言ったものだ。
昨日の体育の授業でバスケをやったのだが、
始める前に体育の先生に、「受験生とバスケの切っても切り離せない嫌な関係」を
教え込まれてしまい。
「私立の入試とバスケってだいたい被るんだぞ。」とか、
「ピリピリしてる時期だから、去年一昨年より怪我しやすいぞ。」とか、
「突き指なら未だ済むけど、かつての先生の教え子は
バスケやってたら右手骨折して大事な時期にペン握れなくなったんだぞ。」とか。
それを聞いてから実技の練習中ずっと及び腰で。
心の中で
「突き指したら終わり突き指したら終わり突き指したら終わり突き指したら終わり
突き指したら終わり突き指したら終わり突き指したら終わり突き指したら終わり…。」
って言い聞かせてた。
本題。
「時期尚早」
「-そうしょう」じゃないよ。
「ふいんき」みたいな事はしないでおくれ。
・about「時期尚早」
事を行うには未だ機が熟してないこと。
実行するには、まだ早いこと。
何故「そうしょう」じゃないかと言うと。
「尚早」は訓読の「尚早し」から来てるのよね。
「尚」が「未だ」って意味だから、
「そうしょう」だと「早い未だ」になっちまうのよね。
そういう事なのよ。
試しに「じきそうしょう」って入れても、「時期早尚」とは変換してくれないでしょ?
つまりそういう事なのね。
そんな感じで今日はここまで。
「少ないから楽勝じゃん」って思ってた課題が、
案外量あった。
「うわやばいめっちゃ量あんじゃん」って思ってた課題が、
手を付けたら何とも無かった。
そんな事あるよね。
昨日は正に前者だった。小一時間で終わったけど。
そんじゃまた、次の記事で。
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