昔取った杵柄。

どうも、MoTo-JiNです。

自転車に関する法律が変わった。

絵本とかで見たことあるかも知れない、

二人乗りで漕いで進む自転車「タンデム自転車」が、

この7月から全国で乗れるようになった。

細かいルールは分からないが、公道は走行可能に。

「タンデム自転車」と「だるま自転車ペニー・ファーシング」に乗ってみたい人なのだが、

ワイの場合後ろに乗ってくれる人がいない。

寂しいね。






本題。

「昔取った杵柄きねづか

高校に上がってから、現国で取り上げられる文章が面白い。

ただの教材だけではなく、この年頃の子に向けたメッセージを感じる。





・about「昔取った杵柄」

「杵」とは、餅つきの「うすときね」のきねの事。

一度餅つきをしたことがあるから、

しばらく経っても一度握った杵の柄の感覚は忘れていない事。



転じて、

「月日が経っても腕に覚えがある技能」

「昔修練して自信の付いた技量」のたとえ。




高校の教材では、こんな慣用句や諺もバンバン出されていく。

楽しいね。





そんな感じで今日はここまで。

カメラ機材を語れる仲間が、

今のところ写真部の顧問の先生しかいない。

どこかに良質なガジェットヲタクはいねぇかぁ。

できれば年近めで。

そんじゃまた、次の記事で。

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