どうも、MoTo-JiNです。
最近挨拶も思いつかなくなってきました。
こう書いときゃそれなりに文字数貯まるだろ。
で、本題。
多分皆様もう忘れてるでしょう。
「打粉」やります。
そもそも打粉をなんで言ってたかと言うとですね。
いつぞやの「耳かきのアレ」にまで遡るんですけど、
「弟が模擬刀の刃に、丸めたティッシュをポンポン当ててたんですよ。
打粉で手入れしているのを真似していて。」
そう書いてたんですよ。そんときは。
で、もう5月人形は片付けちゃったけど、結局アレはやってないなぁ〜って。
丁度ネタなかったしやろうかな〜ってわけです。
で、
「んでその打粉ってのは結局なんなんだよ」
って人のために解説すると。
時代劇でよく見る、刀をポンポン叩いてる白くて丸いやつ。
アレです(確か)。
あ、いや。
違いました。
厳密にはアレの中に入ってる粉のことです。
…いや、もうどっちか解んなくなってきました。
専門的な知識が在るわけではないんで、そんなはっきりとは言えません。
で。
あの作業は一体何をしているのかと言うとですね。
引用させていただきます。
あの白い物の中には打ち粉と呼ばれる砥石の粉が入っているんです。その粉を刀身に軽く付けて紙で拭くことによって、砥石の粉が油を吸って刀身に塗ってある古い油を完全に取っているんです。
人生の中の日本刀より
アレ結構な硬さがあるらしく、
例のいつぞやの記事で書いた「梵天」みたいに柔らかくはないらしいです。
そんな感じで今日はここまで。
また何か人生の予備知識を得た。
いつ披露するかなんて知らんけど。
そんじゃまた、次の記事で。
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