どうも、MoTo-JiNです。
くそぅ…。
最近予備校で、平面の模写をしている。
先生曰く、まだ平面構成の何たるかを
理解していないらしく、
参作を模写して画面の詰め方を知れとの事。
そんな訳でせっせと描いているのだが、
なかなかどうして手が進まない。
どういう順番で塗っているかがわからないし、
その色を作るためにどれを混色すればいいか
悩んで手が止まってしまう。
混色の感覚をどう養ったらいいんだ…。
分からん…。
本題。
「布留」
布を留める。
由良由良しないけど。
about「布留」
奈良県天理市の地名。
万葉集の「布留の神杉」や「布留の神剣」
等の逸話がある場所。
ここで紹介するのは地名の由来。
昔布留川の上流から一振りの剣が流れてきた。
それは見事な剣で切れ味も良く、
一緒に流れている内に剣に触れたものを、
全て両断していた。
そんな剣が川下にたどり着いた頃、
そこで昔話のベタ、娘が洗濯をしていた。
剣が両断しながら流れる様子を捉えた娘は、
急いで川から逃げた。
その時置き去りにした白い布が、
剣に斬られる事無く留まったとか。
その剣の不思議さを見た娘は、
その剣を神社に奉納し、
その逸話から「布留」と呼ばれるようになった。
今日はここまで。
またしても持久走。
昨夜雨が振ったから、
恐らくまた体育館だろう。
また、次の記事で。
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