如来のお歴々。

どうも、MoTo-JiNです。

最近「ビャンビャン麺」の「ビャン」が漢字で書けるようになりました。

と言っても、正しい書き順じゃないですけどね。

アレにそこまで求めたら、コッチがパンクしますよ。

因みに勿論パソコンやスマホじゃ変換は出てきませんよ。

そりゃだって、字潰れるわよ。



本題。

なんか思いついたから、観音様でもやろうかと。

MoTo-JiNついに御仏にまで手を出す。

因みに御仏は「みほとけ」だよ。「ごぶつ」じゃないよ。



観音様なら知る人も多いのではと。

「菩薩」に位置する御仏で、その意味は、

「人々の救いの声(音)を観ずるもの。」

「観ずるだけかよ。」って思うかもしれませんが、

違う違う、ちゃんとあの手この手と対処してくれてるのよ。

千手観音とか十一面観音とか聞いたこと無い?

なんであんな手やら顔やら沢山ついてんだよってなるでしょ。

けど沢山あれば、色々並行して物事進められるでしょ?

つまりそういうことだよ。

ある意味一番人間の心のよりどころになってる仏さんだね。

(コロナなんとかしてくれええぇぇぇぇーーーっっっ‼‼‼‼)



因みに今日観音様にしたのは、ただやりたかっただけではない。

色々訂正したくてね。



まず、さっきから「かんのん」っつっってたけど。

正しくは観世音(カンゼオン)か観自在(かんじざい)だからね。

観世音は御仏の名前として、観自在は般若心経のなかで、

それぞれよく見かけますね(何に使われてるかは正直自信ない)。

「観音は観世音の略称」ってよく見るけど、あの方仏だから。

菩薩って如来の内定が決まって、あとはただ修行あるのみって人達だから。

その方に略称は些か失礼ではって個人的には思うね(散々観音っつってただろ)。



そんでもう一つ。

巷じゃよく「菩薩が上」とか「弥勒菩薩が最高位」とか聞くけど。

違うよ。一番上は如来だよ。

上から「如来」→「菩薩」→「明王」→「天部」だからね。

ちょっと失礼な言い方するけど(ホントすいません)、

いくら56億7千万年後に助けてくれても、

悟り開いた如来のお歴々には敵わないよ。



そんな感じで、今日はここまで。

今日も色々やっちまったな。

それこそ仏罰が下りそう。

そんじゃまた(仏罰が下らなければ)次の記事で。

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