どうも、MoTo-JiNです。
最近なんか一記事ごとの書く量が少なくなってきているが。
個人的に「コイツサボってやがるなって思われてるかも」と感じてしまうから、
ここで立て直そうかと。
しかしながら、そんな長々と喋れるネタって
ワイには神とか天使とか悪魔とかそこら辺しか無い訳で。
しょーがないから、何言ってるかわかんなくても許しておくんなまし。
本題。
「YHVH」
散々名前だけ挙げてきた主のご紹介。
今まで「誰だよYHVH」ってなってた人、コレで謎が解けるぞ。
・about「YHVH」
そもそも。
「YHVH」をなんて読むのか。
先に言うが、「 わいえいちぶいえいち」ではない。
といっても、そんな正確なやつじゃないが。
一応の読みとしては、「ヤハウェ」「エホヴァ」。
で、何故「正確なやつじゃない」かと言うと。
この「YHVH」はヘブライ語で。
ヘブライ語って今じゃ使う人間を探す方が難しい程の使用者の少なさで。
そんなもんだから、どう発音するかわからなくなってしまったと。
そんな訳で、一応「ヤハウェ」「エホヴァ」って呼んではいけないらしい。
代わりにこの「YHVH」は、「神聖四文字」「テトラグラマトン」って呼ばれている。
因みにこの「テトラグラマトン」は、
「四つ」「文字」を意味するギリシャ語の「テトラ」「グランマ」が
合わさって出来たもの。
そんなYHVHさんは一体誰なのだという話。
「ユダヤ人」とか「神聖四文字」とか言ってきたから、
薄々感づいている人もいるかも知れないが。
ユダヤ教の唯一神さんの事。
でこの唯一神さん、一体何をしたのかというと。
そりゃ、「宇宙の創造」しかないでしょう。
多神教だったらいろんな神様いるから、役割分担出来るが。
例えば「コイツが大地創って、彼奴が海創って、誰々が夜を管理して…」みたいに。
しかし一神教は全部一人で管理しないといけない。
…そう考えたら、YHVHすげぇな。
まぁ、「唯一神」でありながら「創造主」。
旧約聖書で「宇宙の最高原理」と呼ばれるぐらいには凄い人(神)。
で、コレはユダヤ教の話。
知ってる人も多いかもだが、
旧約聖書 ユダヤ教 YHVH
↓
新約聖書 キリスト教 キリスト
↓
コーラン イスラム教 アッラー
つまりこの三教って、拝んでる物の本質は同じ。
名前が違うってだけ。
そんな訳で、YHVHさんはキリスト教にもイスラム教にも顔を出していたり。
キリスト教では。
YHVHがキリストさんに「私は在るものである」と名乗った。
で、それ聞いたキリストさんが
「あっ、俺コイツとなんか繋がり在るわ」と感じたらしい。
何の話だったかは忘れたけど、確かそんな描写があった気がする。
よくよく考えたら、「在るものである」でよくそこまでわかったな。
ワイなら、「はなんて?どゆこと?」ってなるな。
あと、「三位一体(トリニティ)」という考えがあるが。
「父と子と聖霊はそれぞれ別のものだが、それらは総じて「神」と呼ぶ。」
みたいなやつ。
あれの「父」がYHVHだったり。
イスラム教では。
イスラム教の最高神である「アッラー」は、
YHVHをアラビア語で呼んだときの名前だそう。
で、
イスラム教って偶像崇拝禁止してるが、
あれはアッラーが「目無くして見、耳無くして聞き、口無くして語る」
意思だけの存在であるので、絵や像に出来ないからだそう。
でたよ、実体ないパターン。
あと、YHVHがやった「天地創造」は、
ユダヤ教、キリスト教じゃ一週間になっているが、
イスラム教じゃ六日間で終わったそう。
そういや、大分話戻しますが。
「、一応「ヤハウェ」「エホヴァ」って呼んではいけないらしい。」
と書いたが。
「じゃあなんて呼ぶんだよ。」って思ったまま引きずってた方、正解発表。
「ヤハウェ呼び禁止」ってなったから、
代わりに「主」を意味する「アドナイ」って呼んでいる。
何語だったかは知らぬ。
そんな感じで今日はここまで。
っべぇメッサ長かった…。
大丈夫だよね?なんか間違ったこと書いてないよね?
最高神だぜ?
なんか変なことあったら、怒られそうで怖いんだけど。
…まぁそんときはそんときか(コイツ)。
そんじゃまた、次の記事で。
コメント