どうも、MoTo-JiNです。
弟がクラスメイトと「歌えないボカロ」について話してたらしく、
「脳漿炸裂ガール」「初音ミクの消失&激唱」「リンちゃんなう」(←⁉)等が
挙げられたらしいのですが。
それだけじゃつまんなかったので、「マシンガンポエムドール」を彼奴に
教えてやりました。
アレ頑張ったら歌えないこともないけど、サビ抜けたあたりからやばいよね。
そんな訳で本題。
「宇宙のアレ」とおんなじ奴からまたもや要望来たので
それやることに。
「催涙雨」「洗車雨」
いやさ、これググったらフツーにセットで「意味を知ったら泣く‼」的なので
出てくるんだけど。
「わざわざワイに頼む必要なくね?」と思いながらも
やっていこーかと。
で、
面倒臭いから今日明日で分けるぞい。
まず前提として。
この話には「七夕」が絡んでくるぞい。
「やっべ七夕の話忘れたわ」なんて奴は、
スクロールする前に新しいタブ開いて読み直しとけ。
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で、よ。
「催涙雨」
読みは大丈夫だよね?って思ったけど書いとこ。「さいるいう」
読んで字のごとく「涙を催す雨」だね。
「じゃあそれどんな雨や?」って言われると、
「七夕の夜に降る雨だよ」って答えるぞ。
そんなもんなんで別名「七夕雨(たなばたあめ)」だとか。
因みに外の書き方は「洒涙雨」「灑涙雨」(どっちも「さいるいう」)。
で、
なんで「催涙」かというと。
多分意味二つ(あくまでワイの想像)あって。
ほら、織姫と彦星って七夕しか会えないじゃん。
で、会うためにも天の川渡んないといけないじゃん?
そこで雨雲が「うぇ〜い」とか言って遮るんよ。
そしたら↑邪魔で渡れなくなっちまうじゃんよ。
そんな訳で「あぁ、今年は逢えないのね…。」なんて言いながら泣くわけよ。
でもう一つはシンプル。
もうお別れの時間ってなって、「また一年後ね…。」なんて泣きながら別れるんよ。
前者は雨雲自体が、後者は涙が、それぞれ雨となるのね。
そんな感じで今日はここまで。
はいコッチはコレで満足か?
そんじゃ明日の「洗車雨」をまっとれ。
そんじゃまた、次の記事で。
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