どうも、MoTo-JiNです。
ニーチェがこんなこと言ってました。
『男の幸福は「われ欲する」ということであり、
女の幸福は「彼欲する」ということである。』
ヲタク業界においてもこんなこと言える気がする。
男:推しと幸せを願う
女:推しの幸せを願う
道理で話が噛み合わねぇと。
まぁあくまでワイの解釈であってほんとにニーチェがこう言いたいかは知らんけど。
本題。
「チェーホフの銃」
できない伏線回収は、はじめから張り巡らすなってことだね。
・「チェーホフの銃」とは?
ロシアの劇作家アントン・チェーホフが説いた小説や劇作におけるテクニック・ルールの1つ。
「物語の序盤に壁に立てかけられた銃は、物語の後半で発砲されなければならない。」
チェーホフの銃は伏線の手法のひとつと解釈されるが、この概念は
「ストーリーには無用の要素を盛り込んではいけない」とも解釈できる。
チェーホフの銃のルールを守らない作品は、
プロットの穴(フィクションの世界で物語の筋書きによって確立された論理の流れに逆らう、
ストーリー上のギャップや矛盾、欠陥のこと。)を論じる際に
批評家の格好の餌食となる。
物語作る上で伏線ってマジで難しいよね。
簡単なモノは誰でもできるけど、こればこる程ややこしくなって
かえって回収できなくなるもんな。
で、チェーホフは「じゃあ最初からすんなよ」って言ってくるもんね。
あーホントやだ。
そんな感じで今日はここまで。
うおーもういいじゃん別に回収されなくても。
最近の人気作でも、完結しても回収されてない伏線あるじゃん。
そんじゃまた、次の記事で。
コメント