仮面

どうも、MoTo-JiNです。

矢っ張り腕時計っていいなぁ。

けど欲しいやつ全部高いんだよなぁ…。



まぁそれは置いといて本題。

今日も面倒臭いの(ワイは楽しいけど)やるぞ〜。

「ユングの心理学」

なんでコレをするのかって?

決まってんだろ。

我の愛する「ペルソナ」の設定の根幹がそこに眠っているからだよ‼



・「ユングの心理学」とは?

別名「分析心理学」

スイスの精神科医・心理療法家の

カール・グスタフ・ユングが創始した深層心理学理論。

ユングは当時、精神分析を提唱していたウィーンのジークムント・フロイトから

大きな影響を受けていた。

しかし、ユングとフロイトは「リビドー(生きたいと願う気持ち)」の定義について

意見が食い違い、決別した。



んじゃこっからは、「ペルソナ」でも使われている用語を紹介。

・ペルソナ

元来は古典劇において用いられた仮面のことだが、

ユングは人間の外的側面に現れる心理的な仮面をペルソナと呼んだ。

「ペルソナ」についてユングはこう言う。

「ペルソナはわれわれが外界とつきあうための適応の方法である。

たとえば、すべての職業はそれにふさわしいペルソナを持っている。

ただ危険なことは、人々がそのペルソナと同一化することである。」



・影(シャドウ)

人間が統合された人格として生きるとき、必ず「生きられなかった側面」が存在すると考え、

それを「影(シャドウ)」と呼んだ。

また「影」には個人にとって特有の「個人的影」と、人類共通の「普遍的影」があり、

普遍的影は殺人などのような「悪」の概念に近いものだとした。



で、ユングの心理学において。

「影」は否定して突き放すのではなく、

受け入れて適応するべきものである。らしい。

「影」すら「ペルソナ」で対処しろって…?

まぁ知らんけど。



そんな感じで今日はここまで。

ペルソナ楽しいから暇な人はやってみて。

そんじゃまた、次の記事で。

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