二律背反ってなんぞや。

どうも、MoTo-JiNです。

「すわ」って「それっ」意味なんですね。

なんのこっちゃさっぱり分かんなかったです。



今回のお題も多分、わかんないって人続出だと思いますよ。

「知ってるけど知らない」シリーズ。

今回は「二律背反」でぇ〜す。



そもそもこれなんて読むのってところから始まる人が大多数では。

こんかいは「にりつはいはん」でぇ〜す。

もう漢字だけで行くので、今のうちに覚えてください。



そんな二律背反の意味、これがなかなかの曲者で。

今まで何度か調べてるんですけど、全然消化出来ないんですよね。

そんな曲者がこちら。


「ある命題とその否定命題とが共に、正しい論理的推論で得られる場合の、両者の関係。」


では皆さん息を合わせて「せーの」で言ってみましょう。せーのっ、

「は??????」

はいありがとうございます。



…とまぁそんな感じで、

見事になんのこっちゃさっぱりですよね。

えだって、なんだよ「命題」「否定命題」って。

ところがどっこい、MoTo-JiNこの度いろんな解説ページを見て回ったんですよ。

そしたらマイナビニュースさんが面白い例を挙げていて。

是非とも紹介させていただこうかと。

「判断に困ったら相談して」と言われたのに、いざ相談すると「それは自分で考えて決めて」と言われたり、「なぜミスをしてしまったか説明して」と言われて説明しようとすると、「言い訳しない」などと言われたりするのも、二律背反と言えるでしょう。

マイナビニュースより

これ見たら、なんか分かるような気がしません?

物凄い言い方変えたら「理不尽」かと。

例えば、「命令に従うな。これは絶対命令だ。」とかもそうですかね。



とまあこんな感じで。

色々例出したけど、結局は当人がどう解釈するかですね。

じゃあ今回はここまでで。

また次の記事で。

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