不憫な義経

どうも、MoTo-JiNです。

やべぇ今日テストだ。うぉ〜そろしや〜。

まぁどの道乗り越えないといけないやつだから、仕方あるまい。

…だが嫌なものはイヤだ。





本題。

判官贔屓ほうがんびいき

ラノベで見つけたやつ。

有り難いことに振り仮名振ってくれていたからすぐ読めたが、

一瞬では分からん。





・about「判官贔屓」

弱者や薄幸の者に同情し、味方したり応援したりすること。

また、その気持ち。

「贔屓」は「えこひいき」の「ひいき」。

「自分の気に入った者に対して肩入れし、優遇すること」の意味は

「味方したり応援したりすること」に当てはまるのか。



なら「判官」ってなんぞや。

コトバンクさんによると、

令制の四等官(しとうかん)制で、第三等官の総称。また、巡察使など若干の官司の第三等官。次官(すけ)の下、主典(さかん)の上。

コトバンクより

朝廷のお偉いさんなのか?

だとしたら、どこからそんな人が出てきた??

そんな訳で由来を探してたら、

語源由来辞典さんでいいものがあったので、そちらを引用させていただきます。

平家討伐に功績のあった義経は、人々から賞賛されたが、兄の頼朝に憎まれた。
奥州平泉に逃げた義経は藤原秀衡に助けられたが、秀衡の死後、秀衡の子である泰衡に襲われ自ら命を絶った。
あえない最期を遂げた義経に人々が同情し、贔屓したことから、「判官贔屓」という言葉が生まれた。

語源由来辞典より

なるほど、あの理不尽な逸話から来てるのか。

それより、義経判官だったんだ。





そんな感じで今日はここまで。

なんか、可哀想だなぁ〜。

まぁどこまでいっても他人事なんだけどね。

ってな訳で、テストでタヒんできます。

そんじゃまた、次の記事で。

コメント

  1. bronync より:

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