三筆・下

どうも、MoTo-JiNです。

アークナイツのアニメが始まったね。

今日はテストだって言うのに。見ちまうじゃねぇか。

久々にやりたくなったなぁ。





本題。

橘逸勢たちばなのはやなり

ついに来たよ。

三筆一可哀想な人。





・about「橘逸勢」

平安時代初期の貴族、書家。

遣唐使として最澄・空海と共に、804年に唐に渡るが

中国語が苦手で語学の壁にぶち当たった。何してんの。

で、負担の少ない「琴」と「書」を学んだとか。

二年後には空海と共に日本に帰って、逸勢は琴と書の代一人者となった。



従五位下(貴族の階級)に爵位すると、仁明天皇に但馬権守に任命されるが

老いと病を理由に出世しなかった。



謀反を企てたとの疑いで「伴健岑とものこわみね」と共に捕縛された。勿論してない。

取り調べwith拷問を受けたが、罪を認めることはなかった。

が、仁明天皇により両者が謀反者であるみことのり」が出され、いよいよ犯罪者扱い。

おい天皇大分やってやがるな。

ついこないだまで「但馬権守にしてやろうぞ。」とか言ってたのに。



で、逸勢は姓を「非人」と改めて伊豆へ流された。

が、護送中に遠江国にて病没。南無〜。





ね??不憫でしょこの人???

書いてて可哀想だなぁって思ってた。

救われないものなのかねぇ。





そんな感じで今日はここまで。

そういや髪を切られた。

そう、切られた。

別に切りたくなかった。寒いし。

そんじゃまた、次の記事で。

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