どうも、MoTo-JiNです。
行ってきたぜ京都。
京セラ美術館・岡崎公園周辺を散策してきた。
いろんな雑貨屋を見ていったり、
オサレカフェをぐるぐるしていったり。
が、最終的に1番楽しかった気がするのは
岡崎公園の隣りにあった蔦屋書店。
都会の書店というものは、心躍るものだ。
そしてそこで、学校の図書館に置いてあって
「うわコレかっこいい…!!」となっていた
寺田克也の「絵を描いて生きていく方法?」と
「寺田克也 SKETCH」が置いてあり、
「値段あんまり変わらないし情報量が多い方で」
と、迷った末にSKETCHを購入。
今回の長距離移動の足はバスだったので、
移動時間のお供に高澤けーすけのポッドキャスト
「けーすけのスキマ」と、学校の図書館で
借りてきた小説を行ったり来たりしていた。
その小説というのが、自分でも意外だったのだが
手に取ったのは住野よる「告白撃」。
「君の膵臓をたべたい」以外読んだことがない
のだが、タイトルと帯から興味を引かれた。
で、読み切った感想なのだが。
友達という距離感がベストだと分かっていても
結ばれなかったのが辛い。
多分ワイも果凜(作中人物)みたく、
ベタ展開且つハッピーエンドが好きなタイプで、
最後の十数ページはそのポリシーに反する展開
だったので読んでいて悲しくなった。
読破後にもう一度みた表紙が、
響貴と千鶴(双方作中人物且つストーリーの主軸)
の距離感・関係性を全て物語っていて、
余計に「ぐぅぅうおぉぉおおあぁぁぁあ…。」
となった。
何でこの手の小説は、結局最後はゴールイン的な
ハッピーエンドを描きたがらないのかな。
ただメンタル削られるだけなのだが…?
本題。
「バイオグラフィ」
随分と長い前置きを久々に書いた事よ。
あの小説で感情をぐちゃぐちゃにされた
京都旅であった。
about「バイオグラフィ」
biography
ある人物の経歴・業績・生涯について
語った書物の事。
つまりは「伝記」「人物記」の事。
もしくは、自己紹介で経歴を語ることも
「バイオグラフィ」と言ったりする。
今日はここまで。
遊びは終わりだ。
課題を終わらせにかかるぞ。
また、次の記事で。
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