ダブルバインド

どうも、MoTo-JiNです。

遂にあの期末から開放されたぜーーーーぃ‼‼‼

昨日テストが終わった後の5・6時間目が「総合」で

何するんだろうと思ったら、

「サプライズ球技大会(ドッヂボール)」だった。

準備物が「体操服・タオル・水筒」ってなってたから

薄々そんな予感はしてたけど、うわぉまじか。





本題。

「ダブルバインド」

なんか技名でありそうだけど、

コレも心理学用語だよ。





・about「ダブルバインド」

Double bind

1956年に「グレゴリー・ベイソン」によって提唱された。

ある人が、

発言「メッセージ」とそれに対する否定の発言「メタメッセージ」が矛盾する

コミュニケーション状況に置かれていること。





例えば、

親が子供に「こっち来い。」と言っておきながら、いざ近づくとどんどん突き放す。

子供が「こうなるから」と考えて親の呼び掛けを無視すると、

「無視すんな。」と怒って、素直に近づいても矢っ張り拒絶される。

子供は矛盾した状況に耐えられなくなり、疑心暗鬼になって

家の外もその様な世界と考えて、他の人に対しても同じように接してしまう。





コレにより、以下の症状が出ると言われてる。

・相手の発言の中に他の意味を探し出し、それに執着する。

・言葉通りの意味にしか反応しなくなる。

・コミュニケーションからの逃避。





ここまで来ると嫌なイメージしか無いが(実際そうだし)、

精神科ではこのダブルバインドを応用して

マイナスな考えを打ち消すのに活用されているとか。

いいじゃないですか。





そんな感じで今日はここまで。

球技大会では、見事に的にされた。

そりゃそうだよ。デカいからボール当てやすいじゃん。

まぁ避けたけど。

そんじゃまた、次の記事で。