じんしんおとも(じゃない)。

どうも、MoTo-JiNです。

昨日紀伊國屋に行ったんですけど、

「その気遣い、むしろ無礼になってます！」っていう本を見つけ。

「おうおう何だ、言ってみろよ。」って軽い気持ちで立ち読みしたら

思い当たる節しかなくて…。

「コレはちゃんと読んでおかないとな…」と思って買ってきました。

本題。

「人身御供ひとみごくう」

「じんしんおとも」じゃないよ。

どこぞのVtuberみたいな誤読はやめてね。





・about「人身御供」

人身供犠じんしんくぎとも言う。

神や悪魔といった存在への供物として、

人間の血・肉体・霊魂を捧げること。

特にアフリカ、エジプト、インド等で流行った。

目的としては、

1.神等から加護を受けて、望ましい結果を得る

2.災いを神等の怒りと捉え、その慰めのため

3.カニバリズム(調べてみて)

等があるとかないとか。





人間って一番高価な供物なんだってさ。

野菜とか牛肉・豚肉・魚介よりも。

見えないモノのために犠牲になるって嫌だよね…。





そんな感じで今日はここまで。

今日から二学期、明日はテスト…。

うわぁぁああ…やだぁぁああ…。

そんじゃまた、次の記事で。