ぐるんぐるん。

どうも、MoTo-JiNです。

最近縄跳びで筋肉痛。どないすりゃええねん。



本題。

「知っているけど知らない」シリーズ。

知らぬ間に定着(?)したこのシリーズの、えっと、多分第三段。

「坩堝(るつぼ)」をやっていこうかと。

いやね、坩堝って物の名前は知っているのよ。

ラノベでよくある「混沌の坩堝」みたいな言い方のが知りたいのですよ。



「お前モノの方知ってるっつったよな。じゃあ説明してみろよ。」

と言うのであれば、ええ勿論してやりましょう。

と言っても、皆様名前を知らなくても、見たことはあるかと。

鉄とかの金属やガラスでなんやかしする時、偶に一回溶かしたりするじゃないですか。

あのときに使う耐熱容器、アレがそうっスよ。

最近ではモノタロウとかAmazonでも、売られていますよ。

業務用坩堝。



こっからですよ。

かの有名なNew York Cityは、人種の坩堝やらサラダボウルやら言いますが。

その坩堝どっから来たんだよーってところ。

はい、すんごい簡単なことでした。

「様々なものが混ざり合っている状態」。

物質を溶解させる際に用いる容器のこと。転じて、さまざまな物が混ざり合って渦巻いている様子を形容する表現として用いられる。

Weblio辞書より


じゃあつまり、最初に言った「混沌の坩堝」って

「渦巻く破滅」ってことですかいな。



そんな訳で、今日はここまで。

実際にいつ使うかは知りませんが、まあ折角だし覚えておいておくんなまし。

そんじゃまた、次の記事で。

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